「紫蘇でゆかり」、炒り子、小エビ入り、ご飯のふりかけ粉の作り方 <視聴時間 14:42>



「紫蘇でゆかり」、炒り子、小エビ入り、ご飯のふりかけ粉の作り方

日本一下手なペーパー調理師が作る

「紫蘇、大葉でゆかり」、炒り子、小エビ入りご飯のふりかけ粉の作り方

屋敷内に沢山の赤紫蘇、大葉(青紫蘇)が自生しました。
収穫量は合せて5kgほど…

作り方
まず「ゆかり」を作りますが色は赤紫蘇、香りは青紫蘇、と言われており両方を無駄なく­使います。

1.紫蘇をバケツに入れて浸し塩もみしてアク抜きを二回します。
  ポイントは葉のジク部分は大胆に捨てる。

2.終われば塩水のまま絞ります。塩の量がポイントとなります。
  完成時の塩味加減に影響します。塩が多すぎると辛くなり、振りかけ粉では  なくお茶漬け粉になります。

  塩が少ないのは後で調整可能ですが、「ゆかり」の保存期間が少なくなりま  す。

3.真夏の炎天下、網カゴなどに入れて天火乾しにします。徹底的に乾燥させる  ために  二日間乾します。ビタミンDの量も増えます。
  急ぐ方はドライヤー、電子レンジでも結構です。

4.紫蘇をミキサーに入れて攪拌して粉末にします。
  ジクがあれば、ふるい(けんど)にかけて取り除きます。
  ポイントはあまり細かく粉末状にするとご飯に振りかける時に扇風機の風な  どで飛び散ります。少し粗目が素人っぽくて良いかも。

5.炒り子(小羽~中羽サイズ)、小エビは安売りの半額製品がいいでしょう。
  炒り子は頭と内臓を手もみで取ります。頭や内臓は捨てずに水連の土に中に  埋めて肥料として使用します。

6.炒り子、小エビ共にフライパンで炒め水分を抜き、香ばしくします。

7.これらもミキサーで荒粉末にします。

8.以上の三品をビニール袋に入れて揺すり混ぜます。

9.塩分調整、「うどん県」これしかありません!味付けにはこだわりの粉末、
  「関西風うどんスープ」を使います。普通の粉末調味料や味塩でもいいです  よ。
  好みでゴマ、切海苔を使います。

10.ダイソー100均の容器に入れます。早速、試食しましたが愛妻、孫子共に グ  ー!??一応、努力賞と言うことで合意。

 「ゆかり」はまだまだ沢山冷蔵庫で眠っています。

【出典】YouTubeチャンネル『芳数 木村』

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